ジェルネイルのアセトンで爪と肌が大変なことに

今日はバレンタインですが、2月の3日間ベーシッククラスの1つが昨日完了しました。

今回のクラスにはお泊り参加の方がお二人お越し下さいました。お二人とも関西方面からの方でした。

 

3日間続くこのベーシック講座は、まさに合宿みたいで、朝から晩まで一緒に過ごしながら技術力を一気にアップできる講座です。言葉だけみると、とってもハードそうで、そのせいでご参加を躊躇されてる方もおられるそうなのですが、雑談しつつ、同じ受講生さん同士でとても仲良くなれ、実習もあったりで、あっという間に時間が過ぎてしまうのです。

 

帰り際は

「もう終わっちゃったの~、、、名残惜しい~」と言い合いながらのお見送りでした。

 

さっそくご感想のメールを下さったのですが、

こちらの方は、1年間セルフネイルをなさってて、たくさんのアセトンをご使用になって来られたそうなのです。アセトンで溶けにくいジェルを無理に溶かそうとすると、たくさんのアセトンを使用し長時間触り続けることになります。

  

最初、とっても可愛そうなお爪でした。

爪はちょっとでも深爪すると痛いですが、そのお肉の部分と爪がはがれてしまうという爪甲剥離という状態になってしまっていて、その爪甲剥離部分が全体に多く、またお肌もとても荒れてらっしゃいました。

 

一度爪甲剥離になると、治すのは大変で治療法も確立してないと言われています。

 

まずは、有害成分の使用を減らすこと

そして、栄養成分を十分に入れること

 これを同時に行うのが一番の近道です。改善例をたくさん見てきました。

 

それがオーガニックメソッドなのです。

安心に、安全にジェルネイルを楽しみたい方のために開発されたオーガニックネイルのメソッドです。

 

私の場合、20代のころから健康オタクでしたので、ジェルネイル以前に、バスルーム回りの日用品から食品まで、ぜ~んぶオーガニックメソッドです。

 

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